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売れるネットショップ

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ネットショップを運営するなら誰でも売れるネットショップとしたいと思うのは当然です。そしてこれからネットショップを構築(あるいはリニューアル)する予定のお客様からは、決まって「売れるネットショップ」を作って欲しいと相談されます。

気持ちはよく分かりますが、こういったご相談に対しては常々疑問を感じていました。



そもそも売れるネットショップに必要はものは何か?

「売れるネットショップを作って欲しい」というご相談を受けた場合、ではどのようなものををお望みですか?と質問すると、大体このような回答が返ってきます。

  1. 売れるデザイン(この場合は見た目が良いという意味合いが強い)
  2. 売れる仕組み
  3. 売れるシステム
  4. SEOに強いサイト(念のためですが、これは検索順位が上位ということです)

経験則からですが、上から回答の多い順となります。

確かにこれらは深い意味では売れるネットショップの条件に含まれると思いますし、前提条件としたいところではありますが、これ以上に必要なものがあると思っています。

  • 商品力
  • 価格競争力
  • プロモーション力
  • サービス力
  • 早くからはじめていた力

仮に先の3つの条件が満たされていたとしても、実のところ売れているショップというのはこちらの条件をより多く満たしていることが事実です。

商品力

漠然とした言葉ではありますが、近年ではこれが非常に大きい要素だと感じます。

いかにオリジナリティが高いものであったとしても、少なからず類似した商品というものは存在すると思います。

そのような同業他社の商品と比べて自社商品は優れているのか?

優れているところがない、もしくはそれが伝えられていないならば、ユーザーは他の商品を選択します。

価格競争力

これはネットショップのもっとも怖いところでもあります。路面店であればそうそう比較することもできないので、気に入れば目の前の商品を提示された価格で購入することもあります。

しかしネットショップの商品は、検索すればさほど苦労せずに同じ商品とその価格を調べることができます。

全く同一の商品であれば、1円でも安いところで買われてしまいます。

プロモーション力

この言葉が意味するものは幅広いですが、1つ単純なものを挙げるとすると「広告宣伝」と言えます。

実際のところ売れているショップは広告宣伝にかなりのコストを投入しています。ネットショップ運営を考える方の中には、少なからずネットショップだからコストをあまりかけずに運営できると思っている方がいらっしゃいます。

確かに路面店を出すということと比較した場合、単純にかける「お金」ということで言えば、その初期投資とランニングコストは低く抑えらえることが多いです。

それも一因で、新規参入も多くあり、結果として競争も激化しています。とするとやはり宣伝力が必要にもなります。

サービス力

この言葉の意味も広いため誤解を招く恐れもありますが、同様に1つ挙げるとすると「ユーザーへの対応の質」です。

例を挙げると

  • 問い合わせの回答の速さや丁寧さ
  • 注文から配送までの迅速さ
  • トラブルの際の丁寧な対応

これも少なからずいらっしゃるのですが、ネットショップは放っておいても売り上げが出ると考えられる方がいらっしゃいます。

目に見える範囲にお客様がいらっしゃらないのえ現実感がないのかもしれませんが、パソコンやスマホの向こう側には生身の人間が存在します。

インターネットとネットショップというツールを介して生身の人間と接している感覚がないと、良いサービスを提供するのは難しいと思います。

早くからはじめてた力

ネットショップに限らず、どんなビジネスでも先駆者メリットがあります。

早い段階から初めている分、競合が少ない頃からユーザーがいるため認知度がある上にで早くからの顧客が付いています。

後発組に乗り換えさせるためには、先駆者を上回る「何か」がない限り、動いてはくれません。

 



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