モール店と独自店の違いを理解しよう

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ネットショップと一言で言っても、その形態は様々あります。今回はその中でも最も基本的な形態である、モール店と独自店との違いに関して解説します。

両者の比較をする場合、モール店とは何かを理解してからの方が分かりやすいので、まずはモール店の解説をします。

モール店とは

【概要】

モール店のモールはショッピングモールの「モール」です。ショッピングモールはご存知の通り大規模な商店街です。ここでショップを作りたい場合、モールの一画を間借りしてショップを開きます。そのためよく「出店する」という表現が使われます。

リアルなショッピングモールと同様に、そのエリアで商売をするショップはあなたのショップだけではありません。他のショップでもあなたが取り扱っているものと全く同じものを販売している場合も多々あります。

<モール店の例>

楽天市場

【集客力】

まさに本物のショッピングモールのようにその集客力は抜群です。そのショッピングモールが有名であればあるほど、その場所には人が集まり、自然とお客さんが立ち寄ります。

Webサイトの場合、その集客力を計る指標としてPV(ページビュー)というものが存在します。これはそのサイト内で何ページ見られたかを表す数値ですので、多いほど沢山のお客さんが来ていることを意味します。先ほどの楽天市場を例にとると、33億PV/月(2013年)だそうです。楽天市場に出店している店舗数は約4万店ですので、単純に4万で割ると8万2千PV/月、更に30で割ると1日あたりでは2千7百回もページが見られている計算です。

あるユーザーが1人で沢山のページを見ることもあるため「PV=お客さんの数」ではないですが、1つの参考値にはなります。仮にあなたのお店に毎日2千7百ものお客さんの出入りがあったと想像すると、その数字の大きさが実感出来ます。

【諸経費】

月額費用がのほか、売上に応じた手数料が掛かることが一般的です。楽天市場の例では

ライトプラン

  • 月額:39,800円
  • システム利用料:3.5〜6.5%(×売上)

スタンダードプラン

  • 月額:50,000円
  • システム利用料:2.0〜4.0%(×売上)

モール店の場合は売上に応じたシステム利用料を請求されるのが基本です。

独自店とは

【概要】

独自店はモール店とは異なり、ショッピングモールのようなお店が集合した場所に出店をするのではなく、全く新しい場所に独自で新規のショップを立ち上げるスタイルです。

当サイトで案内しているネットショップASPのシステムはこの独自店を作るためのものです。

【集客力】

モール店と違い、完全にあなた次第となります。予め人が集まる場所に間借りするのではなく、これから人が集まる場所に作っていく必要があります。

【諸経費】

初期費用、月額費用のみで、売上に応じた手数料が掛かるものは少数です。

システムによって差があるので相場というものも特には無いのですが、初期費用・月額費用ともに1万円くらいが平均的かややリーズナブルと言えます。

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