AUN(あうん)の使い方

AUN(あうん)の使い方

AUN(あうん)とは

https://aun.tools/

こちらのサービスサイトではAUN(あうん)は「ビジュアルコミュニケーションツール」とうたっています。ビジュアル=視覚に訴えるものなので、目で見る情報でコミュニケーションを図る道具と考えればよいでしょうか。

何よりこうやって文章で説明するよりも実際に見た方が理解が早いと思いますが、それがまさにビジュアルコミュニケーションということだと思います。

つまりこのツールは文章では伝わりづらいことを、見た目で理解してもらうとするためのツールです。

AUN(あうん)でできること

Webページのスクリーンショットを取り、任意の場所にメモを残すこと

シンプルに言ってしまえばこれだけですが、これだけのことでコミュニケーションが非常に円滑になる場合もあります。

AUNのサイト上では仕事からプライベートまでとは言っていますが、やはり活用するシーンとしては仕事、特にサイト制作に関係する現場で重宝されると思います。

例えば仕事でサイト制作に関わる業務をすることになったとします。この場合、サイトの作り手側でも、依頼側でも、どちらの立場であったとしてもこのツールは活用できますので、どのような立場にあったとしても幅広く活用できるはずです。

例えばGoogleのトップページのデザインを作っているとします。

ロゴマークとキーワード入力の窓の間が少し狭いなと感じた時、文章でこれを伝えることも可能ですが、こちらのイメージを見れば難しい説明は不要でパッと見で理解できます。

依頼側であれば、作り手にこれを見てくださいとだけ伝えれば用件は済みますし、作り手側であればどの部分のことを言っているのか瞬時に理解できます。

AUN(あうん)の利用方法

このサービスは説明不要と言えるくらい分かりやすい作りですので、サイト(https://aun.tools/)にアクセスし、ガイダンスに従って進めば基本的な使い方には困らないはずです。

そこでここでは使い方の中でも知っておくとより便利に活用できる使い方を紹介したいと思います。

対応済みの項目にチェックを入れる

ページ上の修正事項などを目で見て理解しやすいということは分かりました。しかしこれが複数箇所に及んだ場合、どこまで完了したかが分からなくなってしまうことも考えられます。

この場合、修正が完了した項目にはチェックを入れることで「完了済み」のものであることを示すことができます。

ちなみにコメントは画面左側にもリスト形式で同一の内容が表示されています。

チェック済みの項目はここでもグレーアウトして、どちらでも「完了済み」であることが確認できます。

再編集ができる

状態を一度保存して共有した後に、追加事項が出てくることは珍しくはありません。そのような場合には再編集をして追記等を行うことができます。

画面右上の「編集」をクリックすることで編集を加えることができます。

ページの追加ができる

複数ページに対応しているので一度で情報を共有できます。

同じく画面右上の「ページ追加」から行えます。これをクリックすると再びページのURLを入力する画面に移動します。

追加したいページのURLを入力して「キャプチャ」をクリックします。

最初と同様の手順でページをキャプチャすると、このようにページが追加されます。

追加されたページは画面左側でもページ単位で区分されるので、どこまでがどのページのことであるかというもの理解しやすいです。

ページ名を編集できる

ページを複数取り込んだ際「無題のページ」のままだと区別がしづらいです。

このような場合、画面左側のページ名をダブルクリックするとページ名を編集することが可能です。

エクスポート機能がある

保存済みの内容をエクスポートする機能があります。

画面右上の「エクスポート」をクリックすると、「保存名.zip」のZIPファイルがダウンロードされます。

 

中身はCSVとPDFです。

CSVのファイルの中身はというと、

このように各項目が完了済みであるかどうかというステータス付きで確認できます。何かしら表形式でのレポートや課題票を作成しないといけない時に、これがそのまま使用できるので非常に便利です。

PDFの方はというと、

このようにAUN(あうん)上での見た目がほぼ維持された状態での資料となるので、紙の資料として用意したい時などに重宝します。

改善されたら嬉しいこと

トータルでは非常に素晴らしいサービスだと思いますが、私が利用させていただいている中で改善されたら嬉しいことがいくつかありました。

マルチディバイスへの対応

スマートフォンやタブレットの画面のキャプチャにも対応していただけるとありがたいと思います。現在のところ、URLを入力した場合は必ずPC画面のキャプチャがされます。

昨今のWebサイト制作の現場においてもスマートフォンは重要です。例えば1ページ目はPC画面で、2ページ目はスマートフォンの画面というように同時に確認できるとなお利便性が高くなると思います。

なお、現在でもスマートフォンの画面を取り込むことは不可能ではありません。

画面を取り込む方法選択の画面で「PC内の画像」を選択、ここで別途で取得したスマートフォン画面のキャプチャをアップロードすれば、取り込まれます。

この方法で実現できるのですが、スマートフォン画面のキャプチャを取得するにはこれとは別のサービス等を利用する必要がありますので、できればこのサービス内で完結できると非常に嬉しく思います。

コメントの並び替え

ページの検証をしていくと、後から修正事項追加されていく事は珍しくありません。

例ではロゴマークへの指摘で「パターン2の方を採用」と追加しました。そうすると必ず連番で最後の番号が割り振られてしまいます。

当然のことならが文書というのは「上から順番に」が自然です。

できれば上から1、2、3…と続いてもらえるとなお読みやすいのですが、現在のところはメモの追加順で固定となってしまいますので、画面上では一番上の項目なのに、番号としては最後となってしまう場合もあります。

コメントの並び替えが可能となり、画面上でも上から順番という状態に並び替えができるようになればなお嬉しいです。

 

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