AirPodsの落下を防止する方法

AirPodsの落下を防止する方法

AirPodsが落ちてしまう理由

これはずばり「耳の形」が原因です。耳の形がAirPodsに向いているとかなりのフィット感がありますが、そうでない場合はフィットせず、落ちやすくなってしまいます。

耳の形は千差万別ですが、AirPodsの形は1種類のみ。服でもその人の体型にあったものとそうでないものがあるように、AirPodsもその形が合わない人はどうしてもフィットしないということとなり、こればかりはどうしようもありません。

ただし、装着位置に気を使うことで多少の安定感の向上は期待できます。

この写真のように先端の棒の部分が耳たぶの上に乗るようにすると、安定感は増します。この棒の部分が耳たぶから離れていると不安定な状態となってしまいます。

つまりこれが正しい装着位置ということなのだと思いますが、これでもやはり落ちてしまうという人は、やはり耳の形が合っていないので、このままではこれ以上どうすることもできません。

フィット力を上げるアイテムを使って解決する

Apple純正ではないもののフィット力を上げるアイテムは存在します。

その1:専用イヤーピース

この写真のようにイヤーピースが耳のくぼんだ部分に引っ掛かるように装着します。これによりフィット感は劇的に向上します。

恐らく大半の方はこれだけで落下防止は実現できるはずですが、デメリットが1つあります。

それは、このイヤーピースを付けたままの状態だとAirPodsを充電器に入れても蓋が閉まりません。つまり充電できない状態ということです。

充電するためには都度イヤーピースを外す必要があるので、煩わしく感じる方もいると思います。

付けたままでも充電できるタイプもありますが、これは見ての通り先端の引っ掛ける部分がありません。そのためフィット感はずいぶん落ちてしまいます。

これだと人によってはあまり意味を成さないという場合もありえますが、何も付けないよりはフィット感は向上します。

その2:専用イヤーフック

私の場合、先に紹介したイヤーピース(引掛けるタイプ)を使うことで、普段遣いにおいては完全に落下防止を実現することができました。

しかし、ジムでの運動時にはこれだけでは不十分だと気が付きました。

ジムで運動をしていると汗をかきますし、また普段から皮脂も出ています。これらが付着するとフィット感は劇的に低下してしまいます。

そしてベンチに横になって運動するなどの姿勢の場合、落下してしまうという問題が発生しました。

そこで導入したのがこのイヤーフックです。

これは落下防止という観点から言えば最強です。これを使えばどんな姿勢や動きをとってもまず落ちるということはあり得ません。ただしこちらも先程のイヤーピース同様に、付けたままだと充電ができないという問題があります。

それから落下防止という点では完全解決したのですが、しかしジムでは問題が発生しました。

このイヤーフックだけだと、ベンチに横になっての運動でも落下することは無いのですが、それでも多少のズレが生じて接地面と耳との距離が離れてしまうことがあるようです。

そのため聴いている音楽が途切れてしまうということがあり、これだと全く運動に集中できません。

そこで私が辿り着いた解決方法は

イヤーピース + イヤーフック

この両方を装着するというものです。これによりジムでの問題も完全解決することができました。

アイテムの使い分けについて

これらのアイテムで落下防止の目的は確実に達成できますが、残念ながら充電のための取り外し作業は必ずついて回ります。

これを解決するためワイヤレス充電の方法も模索しました。しかし、AirPodsのワイヤレス充電は存在するものの、専用ケースに入れることが前提のため、結局の所これらの落下防止アイテムの取り外しはしなければならないようです。

そのため私はこれらの落下防止アイテムはシーンに応じて使い分けるようにしています。

(1)室内にいる時

主には家ですが、ここで使用する場合はアイテムは使わずににAirPods単体で使用します。

(2)外出時

「イヤーピース」もしくは「イヤーフック」のどちらか一方を使います。「イヤーピース」だけの方がスマートですが、人混みが多いような場所だと不安なので、そういうところに行く場合は「イヤーフック」を使うことが多いです。

(3)ジムに行く時

これは先程も述べた通り、「イヤーピース」と「イヤーフック」のどちらも使います。

このように、少しでも脱着の煩わしさを逃れるためにシーンに応じて使い分けています。

メンテナンスについて

AirPods本体、イヤーピース、イヤーフックのどれも、肌に直接触れるものです。そのため、汗や皮脂が吸着し、グリップ力・フィット感が低下してしまうこともあります。

これを回復するにはメンテナンスが必要です。

そんな時はこちらがおすすめです。普通のウェットティッシュだと皮脂を落とすことができませんが、アルコールを含んだこのウェットティッシュだと皮脂も落とすことが可能です。衛生面でもこちらの方が優れています。

おまけ:AirPodsを使わないという選択肢

AirPodsはこれ単体だと落下する可能性があることは否めません。あれこれ落下防止のためのアイテムを使うくらいなら、はじめから落下する心配のないイヤホンを使うという選択肢も考えられます。

AirPodsとの比較

音質について

これは私がAirPodsを使い始める前まで長い間使用していたお気に入りのイヤホンです。音質は個人の好みがあるので人それぞれですが、私個人の感想としては悪くはないですが、AirPodsの方が良いような気はします。

遮音性について

AirPodsは良くも悪くも遮音性は高くありません。そのため音楽を聴いている際も、その音量があまり高くなければ周囲の音も聞こえます。しかしこちらのイヤホンはすっぽりと耳に入れるタイプのものなので、AirPodsよりは遮音性が高いです。

考え方によってはAirPodsの方が安全性が高いとも言えますが、こればかりは各人の求めるもの次第だと思います。

落下の可能性について

このイヤホンは落下の可能性はほぼないと言えます。そもそもAirPodsの落下防止策を思いついたのも、もともとはこのイヤホンがきっかけです。

耳のくぼみにフックを引っ掛けるタイプのこれは、確実なフィット感の向上につながると知っていたからです。

左右はワイヤーで繋がっているので、どちらか一方をなくしてしまうということもあり得ませんが、このワイヤーが何かに引っかかってしまうということは時々あります。

それが落下や紛失の原因になる可能性はゼロではありません。

操作性について

AirPodsはこれを2回タップすることでSiriが使えるので音声で色々できるのですが、なかなか人前でこれを使うことはありません。

音楽の音量の変更もSiri経由で行えるのですが、先の理由の通り、なかなかこれはできないです。それに これをするにしても「音量上げて」と「音量下げて」の発生で1段階ずつしか音量を変えれません。

これだとiPhone本体で直接変更した方が早いですが、こちらのイヤホンだと右耳下についているリモコン部分で音量変更できます。

さてこのリモコン部分ですが、ボタンが3つついており、一番上が音量UPで一番下が音量DOWNで、真ん中が電源兼ペアリングボタンです。

音量に関しては先程述べた通りですが、電源ONとペアリングに関してはAirPodsの「充電ケースから出すだけ」に完全に軍配が上がります。

一般的なBluetoothイヤホンはこちらのイヤホン同様に電源ボタンの長押しで電源ON/OFFやペアリングをしますが、利用のたびに毎回これは正直かなり面倒です。

AirPodsの「充電ケースから出すだけ」は本当にスムーズですので、iPhoneにかかってきた電話をイヤホンを使ってハンズフリーで取りたいけど、その時イヤホンは電源OFFというような場合(私はこのシチュエーションがかなり多いです)は、AirPodsだとかなり楽に実行できます。

このイヤホンを使っていた時は、それを準備している間に電話が切れてかけ直したり、一旦iPhoneで出て、「少々お待ちください」と言った上でイヤホンを準備したということもしばしば。。

Bluetooth性能について

これは完全にAirPodsに軍配が上がります。私の場合、どちらのイヤホンでも同じジムを利用した経験があります。

こちらのイヤホンの場合、ロッカーのある場所にiPhoneを置き、そこから一番離れた場所(恐らく10〜15メートル程度)や、ジムのマシンの影や壁で影になってしまうような場所に行くと、音楽が途切れたり、ノイズが入ったり、完全に止まってしまったりという経験があります。

しかしAirPodsだとこれら同じ環境下でもノイズが入るということもまだ経験がありません。つまりBluetoothの性能では格段の違いがあるのだろうと推測できます。

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