ヤマメとサクラマスの話

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大きくても30センチほどのヤマメと、その倍もあるサクラマスが、もともとは同じ魚だということをご存じですか?川での生存競争に敗れたヤマメの一部が、餌を求めて海へと下り、餌が豊富な海を回遊するうちに大型化したのがサクラマスなんだそうです。そのときは負けたように思えても、自分で自分に見切りをつけなければ、人生に「負け」なんてものは存在しません。人と競うのではなく、できることから少しずつ努力を重ね、昨日の自分よりちょっとだけでも成長しようと心がける。そうすれば、いつの間にか、サクラマスのようにグーンと大きくなっているはずですよ。

斎藤茂太

個人的に相当好きなお話の1つです。

望もうと望むまいと、人生には少なからず競争する機会が訪れます。私は幼少期こそ多少の器用さを持っていたものの、中学、高校は凡人以下、大学受験も失敗、その後の就職も失敗しています。もしも私がヤマメなら、間違いなく生存競争に敗れた方でしょう。

だけどここからでも努力をすれば、いつの日にかは以前よりは大きくなったと思える日が来るかもしれないと希望を抱けるお話です。

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