Macの便利なショートカットキー集!作業効率を格段にアップさせるテクニック
Macを使っていると、マウスやトラックパッドを使って操作することが多いですが、実はキーボードだけで素早く操作できるショートカットキーがたくさんあります。これらを覚えておくと、作業効率が格段にアップします。今回は、日常的によく行う作業に合わせたショートカットキーを紹介します。
ブラウザを使ってインターネット上で調べ物をしている時
- 新しいタブを開く:
Command + T
- タブを閉じる:
Command + W
- 次のタブに移動:
Control + Tab
- 前のタブに移動:
Control + Shift + Tab
- ページを更新:
Command + R
Office製品でドキュメントを作成している時
- 新しいドキュメントを作成:
Command + N
- ドキュメントを保存:
Command + S
- ドキュメントを印刷:
Command + P
- コピー:
Command + C
- 切り取り:
Command + X
- 貼り付け:
Command + V
Photoshopで画像加工をしている時
- 新しいレイヤーを作成:
Shift + Command + N
- レイヤーを複製:
Command + J
- レイヤーを結合:
Command + E
- 画像を保存:
Command + S
- 画像のサイズを変更:
Command + Alt + I
メールアプリでメールを整理している時
- 新しいメールを作成:
Command + N
- メールを返信:
Command + R
- メールを全員に返信:
Shift + Command + R
- メールを転送:
Command + J
- メールをゴミ箱に移動:
Command + Delete
プレゼンテーションを作成している時(Keynote)
- 新しいスライドを追加:
Command + Shift + N
- スライドを複製:
Command + D
- スライドショーを開始:
Option + Command + P
- スライドショーを終了:
Escape
- スライド間を移動:
左右の矢印キー
音楽や動画を楽しんでいる時(iTunesやQuickTime Player)
- 再生/一時停止:
Space
- 次のトラックへ移動:
Command + Right Arrow
- 前のトラックへ移動:
Command + Left Arrow
- ボリュームを上げる:
Command + Up Arrow
- ボリュームを下げる:
Command + Down Arrow
ファインダーでファイルを整理している時
- 新しいフォルダを作成:
Shift + Command + N
- ファイルを検索:
Command + F
- ファイルをゴミ箱に移動:
Command + Delete
- ゴミ箱を空にする:
Shift + Command + Delete
- ファイルの情報を表示:
Command + I
これらのショートカットキーを覚えておくと、さまざまなシチュエーションでMacをより効率的に操作することができます。日常的によく行う作業に合わせて、ぜひ覚えておきましょう。
ショートカットキーを覚えるためのアプリ
Cheatsheet
- Cheatsheetは、Macで使用中のアプリのショートカットキーをすぐに確認できるアプリです。特定のキーを押すだけで、そのアプリのショートカットキー一覧が表示されます。
- ダウンロードはこちら: Mac版
KeyCue
- KeyCueは、使用中のアプリケーションのすべてのショートカットキーを表示することができるアプリです。視覚的にもわかりやすく、ショートカットキーを素早く覚えるのに役立ちます。
- ダウンロードはこちら: Mac版